
「分かっとったんなら、このお店に来んでよ。」
先日行ったお店で子どもに言われた言葉です。
久しぶりに心にグサっと刺さりました。
下の子には今小麦アレルギーがあります。
もともとは、卵・乳製品のアレルギーもありましたが
この二つはほとんど大丈夫になりました。
↑家で作ればビザも米粉の生地で食べられるようになりました。
小麦アレルギーはなかなか良くならず心配していましたが、
今では1日に8枚切りの食パン1枚までは食べれるようになっています。
2,3歳の頃に比べたら、ずいぶん食べられる量が増えているので
家で小麦を取ってない日は、外で多少の小麦を食べててもよしとしています。
本来は、病院で負荷試験をして決められた量を毎日食べるという決まりです。
基本的に決められた量以外に食べるのは良くないのですが、
いつも一人だけ食べられないという状況はやはりかわいそうなので、その日家で小麦をまだ食べていなければ、だいたいの量を私が見て小麦が含まれているものも外で食べさせています。
ということで、先日行ったお店でのこと。
お店の開店時間がお昼12:00。
基本はカフェなのですがランチもされており、お兄ちゃんはパスタを食べることになりました。
下の子はパスタは食べられないのでレモンスカッシュとタルトケーキを頼みました。
タルトケーキも小麦がもちろん入っていて、全部食べさせるのが怖かったので半分だけにしてねとお願いして食べてもらいました。
しかし、ちょうどお昼時間だったこと、タルトも全部たべられなかったこと、レモンスカッシュが飲めなかったこと、などなどが重なり、
最初の言葉がでてきたのだと思います。
「分かっとったんなら、このお店に来んでよ。」
3歳くらいの時は小麦アレルギーで小麦が食べられないと言っても、
理解できなくて、パンにしても家族とまったく同じものが食べたい
とグズることも多くかなり苦労しました。
(3歳じゃ理解できないのは当たり前なんですが)
特にお兄ちゃんがパン・ラーメンなど小麦製品が大好きだったので、どちらかに合わせるとどちらかかがグズグズそんな日々でした。
でも、だんだん成長してきた今は、自分でもアレルギーのことを自覚していて、
みんなと一人だけ違ってもグズグズいうことも減ってきていたので、私もそれに慣れて、甘えていたなと反省しました。
みんなが食べているものが自分だけ食べられないのは相当なストレスなはず。
私の甘えに気付きを与えてもらった日でもありました。

↑アレルギーを考慮して家で作ったイチゴ大福
最初、食物アレルギーが分かったときはどうしていいか分からなく、
なんでうちの子が?って思う毎日でしたが、
アレルギーがあったことで、今まで考えたこともなかった添加物のことなども考えるきっかけになり、今では、ありがたかったなと思えるようになりました。

コメント